ご祈祷

■ご祈祷(大般若祈祷)

朝護孫子寺本堂で日々行われるご祈祷は大般若祈祷(だいはんにゃきとう)です。このご祈祷は仏教の教えの基礎になっている大般若波羅蜜多経を転読する(盛大に読み上げて読誦する)もので、信貴山においてご祈祷を希望された場合には必ず大般若祈祷を執り行います。

本堂でご祈祷を受けられましたら、その後内陣にて毘沙門天王や脇仏の禅膩師童子、吉祥天、お使いの二十八使者などのお近くでご参拝いただけます。

信貴山のご祈祷は毘沙門天王のご加護により、たいへん霊験あらたかです。
当山ご参拝の折はぜひともご祈祷をお受けください。

■大般若経(大般若波羅蜜多経)

大般若経(大般若波羅蜜多経)は、「一切皆空」の理という仏教の中心思想について述べられている経典です。玄奘三蔵がインド等から様々な般若経典群を中国へ持ち帰り、その後『大般若波羅蜜多経』が完成したと云われています。漢訳版は広く日本にも伝えられており、信貴山の大般若経もこれにあたります。なお、般若心経は大般若経を略説したとも云われています。

■お申し込みからご祈祷までの流れ

信貴山の本堂または、塔頭寺院にてお申し込みください。
それぞれ係の者がご説明いたします。
ご祈祷の申込書にご記入いただく際に、お願いされる内容をお選びいただきます。

受付後は本堂内陣へお進みいただき、お待ちください。

本堂案内図

僧侶がご祈祷を厳粛に執り行ないます。
皆様のお名前と願いごとを読み上げ、毘沙門様 にご祈願をお取り継ぎします。

ご祈祷の映像がご覧いただけます

ご祈祷中は終わるまで内陣で静かにお待ちください。ご祈祷ののち、毘沙門天王像や二十八使者像の近くへご参拝いただき、ご自身でもご祈願ください。

ご祈祷が済みましたら御札をお渡しいたします(本堂または塔頭寺院にて)。
1年後には御礼詣りをして新しいお札をいただきましょう。
ご祈祷を受けるにあたっては一般的な服装で構いませんが、できれば念珠を持参ください。
令和4年寅歳は信貴山へ
令和4年寅歳は信貴山へ